黄華堂☆星空ブログ

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11月の星空 続き
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    秋も深まり、紅葉のシーズンもあと少しです。そんな11月の明け方の空は、9・10月に引き続き惑星が輝き賑やかな空となっています。そんな11月の星空の続きです。


    さて、今月の天文現象では、26日にアルデバランの食が起こります。アルデバランはおうし座の1等星で、街中でも見える、赤い色をした明るい星です。アルデバランの食は、このアルデバランが、月によって隠される現象です。京都ではすでに隠された状態で月が昇ってくるので、見えるのは月の後ろからアルデバランが姿を現す時だけです。 更に、この日の月は満月のため、月のそばのアルデバランは見えづらく、望遠鏡があると便利です。


    18日にはしし座流星群があります。しし座流星群といえば、2001年にたくさんの流れ星が出たということで有名になりました。 しかし、最近はそれほど多くの流れ星が見られることはなく、夜空が暗い場所でも1時間に10個程度となります。しし座は日付が変わってようやく東の空から昇ってくるので、明け方が見頃となります。




    *天文現象いろいろ*

    ■ 5日 金星と火星が最接近(明け方の東の空)
        下弦(21:24)
    ■ 7日 月と木星が接近、火星が並ぶ(明け方の東の空)
    ■ 8日 細い月と金星が接近、火星が並ぶ(明け方の東の空)
        立冬(太陽黄経225°)
        月の距離が最遠(6:49、40万5721km、視直径29.4')
    ■ 12日 新月(2:47)
    ■ 18日 しし座流星群が極大(13時)
    ■ 19日 上弦(15:27)
    ■ 23日 小雪(太陽黄経240°)
    ■ 24日 月の距離が最近(5:07、36万2817km、視直径32.9')
    ■ 26日 満月(7:44)
        アルデバランの食
        (17:09に月に隠され、18:00に出現、京都では出現のみ見られる)

    参考:
    AstroArts「天文現象カレンダー」



    by Suzuki & Moritani

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