黄華堂☆星空ブログ

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12月の星空 続き
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    12月に入り2015年も残すとこわずかです。そんな11月の星空の続きです。


    さて、今月注目したい天文イベントは、ふたご座流星群です。
    15日とありますが、朝の3時ですので、14日の夜から15日の未明にかけてがチャンスとなります。

    ふたご座流星群は、3大流星群の一つで、毎年安定して流れ星が見られるのが特徴です。この時期、ふたご座は一晩中見ることができますし、月が早々に沈んでしまうので、今年は条件がとてもよいです。 住宅街でも見ることができますが、ふたご座が空の高いところに昇る午前3時頃、街明かりが少ない場所に行くと、より多くの流れ星を見ることができます。 一つ注意点としては、流れ星探しをする時には、短くとも30分は空全体を見続けて下さい。 目が暗闇に慣れるのに時間がかかるのと、運の良し悪しもあって、10分くらいでは見つからないこともあります。ただ、夜は寒いので、無理のないように、流れ星を楽しんで下さい。

    ちなみに、ふたご座自体はオリオン座の北に見えています。 オリオン座の北には、明るい星が二つ並んでいるのが見つかります。 同じくらいの星が二つ並んでいて双子のように見える、ということでこれが「ふたご座」です。ふたご座を見れば、流れ星が多くみられる、という訳ではないですが、誕生日の星座の一つですので、流れ星を見るついでに、探してみて下さい。



    *天文現象いろいろ*

    ■ 3日 下弦(16:40)
    ■ 6日 月と火星が接近(明け方の東の空)
    ■ 7日 大雪(太陽黄経255°)
    ■ 8日 細い月と金星が接近(明け方の東の空)
    ■ 11日 新月(19:29)
    ■ 15日 ふたご座流星群が極大(3時)
    ■ 19日 上弦(0:14)
    ■ 21日 月の距離が最近(18:00、36万8417km、視直径32.6')
    ■ 22日 冬至(太陽黄経270°)
    ■ 25日 満月(20:11)
    ■ 29日 水星が東方最大離角(夕方の西の空に見やすい)
    ■ 31日 月と木星が接近(深夜以降の東の空)

    参考:
    AstroArts「天文現象カレンダー」


    by Suzuki & Moritani

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