黄華堂☆星空ブログ

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黄華堂検定 Vol.97 〜秋から冬の空へ〜答え
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    先日更新した黄華堂検定の答えです!

    (1): (う)「ベテルギウス」
    ベテルギウスは、太陽の1180倍の直径を持つ巨大な恒星です。非常に大きい理由は、赤色超巨星と言われる寿命間近の恒星であるためです。参考図を見ると、ベテルギウス(Betelgeuse)はリゲル(Rigel)・シリウス(Sirius)・太陽(Sun)に比べて非常に巨大なことが分かります。


    図1:恒星の大きさの比較【1】


    (2): (い)「オリオン座が上下逆さまに見える」
    南半球のオーストラリアでは、北の方向にオリオン座が見えるため、地平線に対して上下が逆さまのように見えます。


    図2:南半球におけるオリオン座の見え方【2】


    (3): (い)「平均の大きさの +/- 6.5% 程度で変化」
    月の見かけの大きさは、+/-6.5% 程度と大きく変化します。+/-6.5%程度の変化は、成人男性の身長のバラつき程度です。(平均身長170cmの+/-6.5%は、最大181cm, 最小159cm)月の見かけの大きさの変化は、月が地球の周りを半径一定の円軌道ではなく、楕円軌道で回っているのために生じます。

    図3:2016年最大の満月・最小の満月の大きさ比較(提供:国立天文台)【3】

    参考文献/参考HP
    【1】NASA Space Place HP
    【2】Star Chart
    【3】国立天文台 HP
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